グラレコ実践で撃沈の巻

先日学んだ”グラフィックレコーディング(略称「グラレコ」)”を実践で使ってみよう!?と思って、管理組合の定例理事会でこっそりと実行してみました。

やはりいろんな団地の問題が湧き出てくる定例理事会なので、そのテの単語や意味するものがち〜っとも理解できないんです。
それを解消しようと思っての実践です!

結果は「惨敗」です。

なにせ、各理事からいろんな議題があがってくるので、何枚メモ用紙が必要になるんだか?
バリバリと紙をめくるなんぞの動作してたら、注目の的になっちゃいます。
項目毎に議題書にチビチビメモをかき込むのがせいぜい。

人によっては「結論だけ」「結論先出し、説明後出し」「説明先出し、結論なし」など、さまざまで、何が言いたいのか?ポイントを見つける事すら難しい場面も多々遭遇。

最後には「ああ、理事長さんってこれをまとめないといけないんだなぁ、大変だなぁ」と感動する始末。
本当に人と話をして要点をすくいあげるのって、要領が必要ですね。

もっとロジカルなお脳にならなくちゃなぁ〜・・・
また来月、定例理事会があるのでもう一度努力してみたいと思ってます。(リベンジだぁ〜)

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