60年ぶりの千葉

千葉県に両親と車で行ってきました。
母親が学生の頃って戦争中で子供達を田舎?で生活させる「疎開」というものがあって、親戚のいる千葉で数年間を暮らしたというのです。
通学で大多喜駅を使って学校に通ったとか。

実際にはほとんど記憶もないみたいですけど、昔と変わっていないぐーんと広がる田んぼや菜の花を見て、いすみ鉄道の横を通って大原(海)へ抜けて風景を楽しんできました。
なぜか電車には遭遇せず?・・ダイヤを確かめておけばよかったなぁ。
「60年経ってまたここに来れるなんて!」と感激してました。
私は山の杉が黄金に輝いてて母親とは違う意味で目に沁みました(^^;

どの写真も車の後部座席から撮ったのでピントも甘いですが、勘弁ネ

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