全盛期から外れてもイイじゃん

SNSが全盛期になって個人的なBlogが低迷しているように感じる。
寂しいと思う気持ちもあるが、個人的には「安心」しているのです。

その理由は「個人スペースでの発言には注目されにくくなった」ということ。
SNSなどは常に外とつながっているので「こう思っている」と軽い気持ちを表明した事に対しての想定外の反応などがあると、本人的には「その対応」に時間と労力を割くハメになるのです。

口論のように言葉がすぐに出てこない人間には、かなりの重労働です、正直言いまして。

なので、特に私のようにURLの設置場所がサブになってる「拾われにくいネットの海底にいるBlog」は、余計に読まれる事もなく、気楽なものになってると思うのです。
そう考えると、ツッコミに弱い思考回路の人種としては「ありがたいよね、SNSにシフトして」ということに。

流れが変わっていくのは、寂しいだけではなく「多少の安心」もあるんですね。「その程度でいい、活発にならなくても静かに流れていたい」人だっているんです。