コザクラインコ画20180831

本日の課題は「コザクラインコ」です。

写真
水彩画

が・・ハトかオシドリに見えますネ(^^;
「面」で表現してみようと思ったら、こんな結果に・・・

やっと素材の「パルプとコットンの違い」がわかりました!
今まであまり気にせず、金額で選んでいたふしもある「水彩紙」ですが、けっこう素材によって大きな違いがあるのを実感です

キーワードは「重ね塗り」!
重ね塗りを重厚にしたいのであれば「コットン」がいいです
(今回は Watoson239g使用=パルプ)

パルプは、何度か塗ると下の絵の具が溶け出してしまいます、
これに何度も泣きました「教室ではこんなことないのに」って(T−T)

写真
向かって「右=加工前」「左=加工後」すこし表面が柔らかくなった

パルプをコットンのように使いたいなら、表面を水で濡らしたハケで何回かこすって拭き取るといいそうです
とりあえずやってみました!
すこし表面が柔らかくなった感じがあります

ただし、コットンにも弱点があります、「消しゴムの摩擦に弱い」点です

なので、自分の塗り方に合わせて紙は選んだほうがいいです。

Facebook にシェア
LINEで送る
Pocket

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です