親を観察して思う

先日の眼科に引き続き、本日は母親の内科へ同行。

本人の名誉のために詳しいことは言えませんが、新たなる症状を必死にお医者に伝える母なのです。

が、聞いていたら、主語が抜けてて「そんなことになったらとっくに死んでまっせ」の症状を先生にまくし立てる(笑)。若い医師は理解しようとして悩む悩む。娘である私でさえ、母親の説明は想像力を総動員してもわからない(汗)。

翌週の検査来院を約束して帰宅。待っていた父親に診断内容を説明する母親なのだが、またもや主語が抜けてて中途半端な部分までしか言わない。それを聞いて勝手に理解している父親。もう、見事なもんです。志村けんの「ジイさんや!バアさんや!」のコントを生で見ているようで(笑)

「トシとると、こうなっていくんだなぁ」と両親を観察して自分の将来像を想像するのでした。良い生きたサンプルだわ、ウチの両親って。いい勉強させてもらってます(礼)。

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