講義を聞きながら猛反省

昨日のschooでの授業は衝撃的でした(録画)。
身近なものから学ぶイラスト講座

内容は「イラスト」です。
でも、技法とかの講座ではありません。
気楽に受けたつもりだったのですが、話を聞いてて次第にボディーブロー&ノックアウト!

私の解釈だと、「何でもいいから真剣に生きるのを味わってみないと、他人を感動させる理論を自分の中に作るのは難しい。」なのです。
リアルの中にしか自分のウデでお金を手にする方法はないのです。

  • リアルをちゃんと見ろ
  • 絵を真似ていては基礎が育たない
  • 個性はお金にならない
  • 相手の需要をキャッチしろ

写真もそうですが、1枚におさめられるのは1焦点だけなんですよね。
その1焦点の中に、デッサンの正確さ、色合い、見せ方を盛り込まないと、全てがボヤケてしまうのです。

「見せる技術を学びたくないのであれば趣味のお絵描きにしておきなさい」
「でも、学びとは再び自分を磨き上げる事だから辛いよ」
そう私に言っているように聞こえたのでした

ああ、耳が痛い、痛い、いた〜い。
描く技術も無くて見せる技術もなくて、ただ「マンガでウケたらいいな」と思ってる甘すぎる私には。

崖っぷちで背中から切られてそのまま蹴落とされた感じ・・「うわぁぁぁ、俺が甘かった〜」と己を猛反省しながら(笑)

それでもここで教えてもらった事から自分を磨ける方法を1個でもいいから吸収したい。
もう仕事までたどり着けなくてもいい、このままの中途半端な技術で終わりたくはないんだもの。

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