見抜きたい！

顔スケッチに「1分で見抜け！」が役に立っています。
小河原先生のご本やマジェリン先生とかっと先生のご本も何回も読んでます。

でも、「まだ自分の中で知識と感覚が融合してない」のをひしひし感じていました。
その人の持って生まれた「素材」と生きてきた「努力」が骨格や肉付きに「個性」として現れてくる・・・のを「直感的に感じ取りたい」といいますか・・・絵に引っ張られたくないんですよね。

「ナマイキいう前に量を描けや」と自分でも思いますが、もう少し直感を鍛えたいのです。
「1分で見抜け！」はそこを突いた感じで、とても面白いです。
絵の幅が広がるといいな〜(^^)