オフライン似顔絵交流会2022風景
|28日に「日本似顔絵アーティスト協会 オフライン似顔絵交流会@関東」に参加してきました。プロ集団の手技をみるのはサイコーです!
堅苦しいことなど全くなく、和気藹々で筆を握るひとときでした。
学んだことなどを以下に記載しておきます。
(いただいたお写真も使わせてもらいました・感謝)
<必須アイテム>
「好きな色は?」
「ネームタグにも似顔絵」
「名刺にQRコード」
「AirDrop」
「笑顔」
「モデルとツーショットの勇気」
<これからの課題>
「横面の描き方」
「ポーズの組み入れ方」
「少ない線数」
「立体的なパーツ構成」
–詳細–
<必須アイテム>
「好きな色は?」
モデルからイメージを浮かび上がらせる必須コミュニケーション
簡単な質問の方が気軽に答えられて、お互いの気分もアガル
「ネームタグにも似顔絵」
モデルの側も「どんな人なんだろう?」と似顔絵師のことを知りたいもの
作風を掴んでもらうためにも大事
「名刺にQRコード」
InstagramやtwitterなどのQRコードが名刺にあると、思わずスキャンしたくなる
文字入力よりも超絶簡単、ローガンにはありがたいアイテム
「AirDrop」
iPhoneならAirDropは設定できるようにしておくと、お互いにiOS持ってる時に便利
「笑顔」
言わずもがな(笑)
笑顔のある所に人は引き寄せられるのですw
「モデルとツーショットの勇気」
作家とモデルとの距離が縮んで幸せ記念になる
(少なくとも私は一緒に撮ってもらえると嬉し泣き)
<これからの課題>
「横面の描き方」
モデルを囲んで描く場合、横や後ろからの観察になることも多い
私の場合、正面の経験しかないので非常にヤバイ
「ポーズの組み入れ方」
モデルが動くといろいろな仕草を見せてくれるが、大抵は短時間
それを瞬間的にバランス良く組み入れられるとメチャウケになるだろうと
「少ない線数」
省くことは大事だなと、描き込むクセのある私は思います
「立体的なパーツ構成」
輪郭や顔のパーツなど、その人の骨格がわかるような立体感のある絵はステキだなと
まだまだ課題は山積ですね、頑張らなくちゃ!(^o^)