大晦日のハプニング
大晦日、歌合戦を堪能して早めに就寝。と、深夜3時に電話がなりました。義父さんが亡くなったとの知らせです。車で行かれる距離の病院に搬送されたので、急いで支度をして駆けつけました。
夜中、ほとんど車が通らない道路を走るのは、母親が亡くなった時以来です。「深夜に縁があるのかしら？」と思いつつ、寒さで震える手でハンドルを握っていました。
病院に着いてすぐに拝顔して、警察の車に乗せられていきました。ギリギリ間に合いました。
帰宅して、テレビで祝辞を述べる番組を見つつ、「まさかこんなお正月がくるなんて」と思うのでした。元旦がくる度に思い出すんだろうなぁ。
そして告別式、横浜は大雪になりました。この寒さで、区内の安置所は同じように入浴中の事故で亡くなった方で一杯なんだそうです。朝から降った雪は式が終わって帰る頃には積もりだし、車通りが少ない下り坂の運転はなかなかにスリリグでした。
今年はいろんな事で踏ん切りがつきそうな感じがします。きっとそういうタイミングなんですね(^^)
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