名残の花火
|薄暗くなった夕暮れ時、「ドーン!パンパンパン!」と地域一帯に鳴り響きました。「あら?この寒い時期に祇園船(近所の八幡宮で船が出される行事)?海に落ちたらシャレになんない」と見えない船溜まり方向を見たら、花火が上がってるではないですか!ほんの数分でしたが、地元の夏祭りフィナーレを思い出させる懐かしい風景と音に、寒さを忘れて窓全開で見入ってました。
どうやら、近所の高校で文化祭がありトリを務めた花火だったらしいです。いいですね〜、学生たちの余韻と夕暮れと、なんとも言えない甘酸っぱい気持ちになれたのです(^^)