2015諏訪五蔵めぐりと猿橋

ちょこっと時間ができたので、長野県まで中央線普通列車で旅してまいりました〜!

え〜と・・・電車に130分以上座り続けて上諏訪に到着したんですが(途中、乗り換えしました)、着いた頃にはオシリが座布団みたいにペラペラになっておりました(笑)
人生の中で、最長時間乗車ですね、普通のシートに揺られるのは。

途中、「ザ・日本」的な風景が!
田植えの頃なら一面新緑で気持いいでしょうねぇ
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到着した上諏訪で「諏訪五蔵めぐり」を早速開始!
2時間後の電車で移動しないといけないので焦る焦る!
おまけに諏訪は快晴で暑くて・・・酒がまわってあやうく乗り遅れるトコでした(^^;

酒蔵の人との会話も楽しみたいなら2.5時間は欲しいトコですね

攻めた順序は「真澄」–「横笛」–「麗人」–「舞姫」–「本金」です
記念品のお猪口と一緒に写真を撮ってあるのだけ載せときます

真澄
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横笛
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麗人・・ここでは調子に乗って100円で地ビールも試飲
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慌てて電車に乗って着いた宿泊先ではまだストーブが出ていました!
「え?この暑いのに暖房?」と思ったんですけど、本当に明け方は寒くて、着替えられずに点火しちゃいましたヨ(^^;
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翌日は、甲斐小泉駅近くにある「三分一湧水」へ
上流から流れてくるお水を三方に配分したということで「昔の人は知恵があるなぁ」と感心
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歩いて8分たらずの小海線「甲斐小泉駅」へ
ネットで調べたら「改札も券売機もないし、どんな駅なんだ?」と思ったら、本当に写真のような駅?でした。
無人です、改札機もスイカも使えません、電車に乗った時に整理券をとります
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これが小海線
窓からの眺めは最高でした!山と緑が爽やかで「高原列車」って感じです
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ここで小淵沢から見える山々とは分かれて、メインイベントの「猿橋」へ!
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猿橋駅で「ロッカーに荷物を預けて、徒歩で猿橋観光しよう」と思っていたら、ロッカーが見当たらずに、荷物を背負っての移動になっちゃいました(汗)
国道20号線+車が多い+熱気+快晴=倒れるかと思った・・・ってくらい暑かったです、背中は汗ビッショリ
私よりも年上の女性グループがリュック背負いつつ元気に猿橋まで歩いている姿を見た時には「これではロッカーの需要もあるまいて」と思ったのでした(個人的には熱望)

猿橋を渡って正面を見ると、こんな変わった橋みたいのが見えて、猿橋よりも先にシャッター切っちゃいました(おいおい)
でも、この眺めもまた変わってていいですよ
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はい、これが「猿橋」です!・・・ウソウソ(暑くてへたばっててもこんなポーズとる私って)
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こっちが本物の「猿橋」です
崖の両側から”はね木”を重ねて伸ばしていく構造で、大変珍しいのだそうです
一度は見て見たかったんですよね(^^)
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この後、滝のような汗をかきつつ来た道を戻って猿橋駅まで戻ったのでした
暑かったけど、観光客も少なくてゆっくり自然を味わった(もちろんお酒も)二日間なのでした!

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