面会と現実

母親の入院している病院へ面会へ。現地で実弟と合流・・無事に生きていたようです。母親は最初に入院したのと同じ部屋で、窓の外を眺められるような格好で寝ていました。声をかけても反応が薄く、父親の必死の声掛けに「うるさいなぁ」って感じで顔をしかめてました。義母さんと同じような感じです。それでも実弟が手を握って声をかけると目を開けてじーっと顔を見ていました。

面会の間、少し離れてスマホで様子を撮ってました「これで最後かな?」なんて思いながら(^^;(少しでも家族の記録になってくれればネ)

帰宅して父親が「三人集まったし、今後のことを話したい。俺は胃瘻にしたい」と言い出しました。子供達は「拒否、あの状態で延命になるなら可哀想。母親は延命を望んでいないだろう」で話がまとまらずに解散。少し父親には考える時間が必要なようです。まぁ、なにはともあれ、母親が最愛の息子の顔を見れてよかったです。私としては、今後の葬儀のことを想定して話を進めたかったんですけど、きっと時間がうまいこと運んでくれるでしょう。

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