似顔絵検定まで6日!
|似顔絵検定まであと6日!私は1.5ヶ月前から準備しはじめました。情報収集はネットを頼りました(私には絵に関するツテや情報入手ルートがありません)。
参考にしたり、用意したりしたものは・・
- ネットで似顔絵検定にかんする記事を読みまくり
10人くらいは参考にさせていただきました - SNSで素敵な似顔絵描きさんを見つけてはフォロー
良いものを目から入れて育てないと - 似顔絵検定のサイトから資料を取り寄せ
3級の過去問題が同封されていました - 似顔絵検定のサイトに公開されている過去問題を見やすいように一覧表に再作成
かなり前の過去問題でしたが、全体的な傾向はわかりました - ネットで「検定受けました!」という人のサイトに感想とともにアップされている問題(一部)をチェック
会場の感想もあり、雰囲気がつかめました - 持ち運べる画材セットを作成(本番と同じような環境に仕向けた)
席書用に自己流でセットアップ、どこに何があるのか?手で覚えないと探している時間はありません - 過去に購入した「小川原智子先生のかんたん似顔絵教室」を読み直し
やはりコレが基礎! - 「マジェリン&かっと先生の似顔絵って難しいよね」で再学習
論理的に解説されているのでこれも必要! - カラー資料のモデルに市販のヘアカタログを購入
SNSで教えてもらいました - 全身ポーズに対しては、スケッチブックに描き殴る
とにかく「動きの流れ」を体で覚えないと
受験する級は、準2級に選定。最初は「準1級になれれば」とボケーっと考えてましたが、3級の問題を描いてみたら完全時間オーバーになり己のアホさに愕然。3級を受ければいいのに「あと1ヶ月あるから頑張れば準2級目指せるんじゃ?」と夢を見て目標を立てました。なにせ自分の実力がわからないのでどの級にしたらいいのか?すらわからずじまい。
この二週間は毎日6問(3問x2回)を時間内にカラーで描けるように自習してきました。この検定が終わったら、結果を待たずに「似顔絵スクール」に通おうと思います。やはり、自己流だと限度があります、学んでいてしみじみ感じました。習うというのは「経験とアドバイスと技術」を学べるんですもんね。将来、どんな似顔絵を表現できるようになれるんだろう?と楽しみです。